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【結局どっち？】AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aを徹底比較

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端末比較

楽天モバイルやIIJmioで端末セットで販売されているAQUOS sense9とOPPO Reno11 A、どっちを買おうか迷っている方向けの記事です。

スペック比較に加え、実際の使用感や各社価格を比較しました。

もくじ（タップで移動）

AQUOS sense9とOPPO Reno11 Aはどちらを購入するべきか

どちらの機種もミドルレンジモデルとして完成度は高いです。

どちらを選んでも失敗はないでしょう。

迷っているなら、以下の基準で選んでみてはどうでしょう。

AQUOS sense9
  • 所有欲を満たすアルミボディ
  • 貴重なコンパクトスマホ（片手操作ギリギリOK）
  • モンスター級のバッテリー持ち（ライトユーザーなら丸2日いける）
  • 高いカメラ性能（暗所OK、被写体に2.5cmまで寄れる）
  • 臨場感あるサウンドでエンタメ用途に最適
  • 最大5年間のセキュリティアップデート保証
  • RAM容量が6GBなので、アプリを同時起動すると安定しない
  • Wi-Fi 6 に非対応
  • カメラの切り替えや画像保存がモッサリしている
  • 指紋認証ボタンに触れるだけで反応してしまうので誤検知が多い
OPPO Reno11 A
  • ハイエンドモデルのような極薄ベゼル
  • 6.7インチ大画面なのに軽量（177g）
  • 67W急速充電対応なので短時間で充電できる
  • RAM容量が8GB（IIJmio版は12GB）と余裕あるので、アプリを同時起動しても安定
  • Wi-Fi 6に対応
  • カメラやオーディオ性能はAQUOS sense9に比べると劣る

それでも迷ってるなら

OPPO Reno11 Aが良いと思います。RAM容量が多いのでスマホをより快適に使えます。また、極薄ベゼルなので見た目がスタイリッシュです。

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せっかく申し込むならお得なタイミングがいいと思うので、気になる方はチェックしてみてください。

【スペック比較】AQUOS sense9とOPPO Reno11 A

≫ 先に使用感の違いを知りたい方はこちら

≫ 先に各社価格の比較結果を知りたい方はこちら

AQUOS sense9OPPO Reno11 A
画面サイズ
6.1インチ（有機EL）6.7インチ（有機EL）
解像度
2,340 × 1,0802,412 × 1,080
リフレッシュレート
1～120Hz（可変駆動）120Hz
本体サイズ
幅：73mm
高さ：149mm
厚み：8.9mm		幅：74.7mm
高さ：161.6mm
厚み：7.54mm
重量
166g177g
OS
Android 14Android 14
SoC
Snapdragon 7s Gen 2MediaTek Dimensity 7050
RAM/ROM
RAM：6GB
ROM：128GB		RAM：8GB
ROM：128GB
microSD
最大1TB（別売）最大2TB（別売）
バッテリー
5,000mAh
36W 急速充電対応		5,000mAh
67W 急速充電対応
ワイヤレス充電
なしなし
充電端子
USB Type-CUSB Type-C
背面カメラ
デュアルカメラ
5,030万画素（標準）
5,030万画素（広角）		トリプルカメラ
6,400万画素（広角）
800万画素（超広角）
200万画素（マクロ）
前面カメラ
3,200万画素3,200万画素
防水・防塵
防水：IPX5/8
防塵：IP6X		防水：IPX5
防塵：IP6X
おサイフケータイ
対応対応
顔認証
対応対応
指紋認証
対応対応
SIMスロット
nanoSIM / eSIM
（デュアルSIM対応）		nanoSIM / eSIM
（デュアルSIM対応）
eSIM
対応対応
5G
対応対応
スピーカー
ステレオモノラル
イヤホンジャック
なしなし
Wi-Fi
802.11 a/b/g/n/ac802.11 a/b/g/n/ac/ax
(Wi-Fi 6対応)
Bluetooth
5.15.2
発売日
2024/112024/６

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48,800円（税込） ⇒ 29,800円（税込）

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【使用感を比較】AQUOS sense9とOPPO Reno11 A

スペック表を見ただけでは分からなくて、使ってみて初めて知ることって結構あるんですよね。

なので、リアルな使用感を比較してみました。

比較項目

デザイン・外観

AQUOS sense9
  • フラットディスプレイ
  • パンチホール型インカメラ
  • ベゼルは普通
  • 背面カメラの出っ張りは10円玉の厚さぐらい
  • 背面はアルミ素材、マットでサラサラな触り心地
  • 明るいカラーを選べば指紋が目立ちにくい
  • SIMトレイの開閉にSIMピンは不要
OPPO Reno11 A
  • フラットディスプレイ
  • パンチホール型インカメラ
  • ベゼルが極細
  • 背面カメラの出っ張りは10円玉1.5枚分ぐらいの厚さ
  • 背面は多層テクスチャー構造でキラキラ綺麗
  • 指紋は目立ちにくい
  • SIMトレイの開閉にSIMピンが必要

見栄えの良さはOPPO Reno11 Aですね。ベゼルが細くてハイエンドモデルのようです。

携帯性

AQUOS sense9
  • 側面フレームが絶妙に加工されていて握り心地が良い
  • 片手操作はギリギリ出来る
OPPO Reno11 A
  • 6.7インチの大型スマホにしては軽い（177g）
  • 大型なので片手操作は厳しい

AQUOS sense9は片手操作がギリギリOKな貴重なコンパクトスマホです。

基本動作（快適さ）

AQUOS sense9
  • タッチ操作やスクロールのレスポンスは快適
  • アプリの切り替えも快適
  • 本体の発熱は抑えられている
  • 重い3Dゲームも設定を調整すればある程度プレイOK
OPPO Reno11 A
  • タッチ操作やスクロールのレスポンスは快適
  • アプリの切り替えも快適
  • 本体の発熱は抑えられている
  • 重い3Dゲームも設定を調整すればある程度プレイOK

両機種ともに基本動作はかなり快適です。不満を持つ人はほぼいないレベルでしょう。

ゲーム性能

AQUOS sense9
  • モンスト　⇒　めっちゃ快適
  • ポケモンGO　⇒　普通
  • PUBGモバイル　⇒　快適
  • 原神　⇒　普通
OPPO Reno11 A
  • モンスト　⇒　めっちゃ快適
  • ポケモンGO　⇒　普通
  • PUBGモバイル　⇒　快適
  • 原神　⇒　普通

ゲーム性能はほぼ同じですね。

画面表示＆綺麗さ

AQUOS sense9
  • 画面は繊細で見やすい
  • 直射日光下でも見やすい
  • 滑らかにスクロールする
OPPO Reno11 A
  • 画面は繊細で見やすい
  • 直射日光下でも見やすい
  • 滑らかにスクロールする

両機種ともに画面表示が綺麗です。直射日光下でも見やすいです。

バッテリー持ち

AQUOS sense9
  • 普通の使い方であれば余裕で1日持つ（ネット検索、SNS、YouTubeなど1日8時間程度）
  • ライトユーザーなら2日持つ
OPPO Reno11 A
  • 普通の使い方であれば1日持つ（ネット検索、SNS、YouTubeなど1日8時間程度）

AQUOS sense9はめちゃくちゃバッテリー持ちが良いです。

スピーカー

AQUOS sense9
  • 音質はクリアでGood！
  • 音質はイコライザで自由に調整可能
  • 臨場感あるサウンドなので動画視聴などエンタメ用途に最適
OPPO Reno11 A
  • 音質は普通
  • ラジオやYouTubeを垂れ流す程度であれば気にならない

AQUOS sense9は臨場感あるサウンドなのでエンタメ用途に最適です。

カメラ

AQUOS sense9
  • 静止画は良い
  • ズームは最大8倍だが画質は粗め
  • 2.5cmまで寄れるマクロ撮影が出来る
  • 1/1.55センサーのおかげで、暗所でもしっかり撮れる
  • カメラの切り替えや撮影後の処理に時間がかかる
  • 動画は普通
  • 手振れ補正が強化されたので動きながらの撮影でもOK
OPPO Reno11 A
  • 静止画は普通
  • ズームは最大10倍だが画質は粗め
  • 10cmまで寄れるマクロ撮影が出来る
  • 暗所での撮影品質はソコソコ
  • 動画はあまり良くない
  • 手振れ補正があるので動きながらの撮影でもOK

カメラ性能はAQUOS sense9の方が高いです。

セール期間中は早めに売り切れてしまう可能性があるので、在庫状況をチェックしておくと安心かもですね。

対応バンドと対応回線

AQUOS sense9OPPO Reno11 A
LTE（4G）対応バンド
B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42B1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
5G対応バンド
n1/3/28/38/40/41/77/78/79n1/3/28/41/77/78
ドコモ回線
プラチナバンド対応プラチナバンド対応
au回線
プラチナバンド対応プラチナバンド対応
ソフトバンク回線
プラチナバンド対応プラチナバンド対応
楽天モバイル回線
プラチナバンド対応プラチナバンド対応

両機種ともに国内の4キャリア回線に対応しているので、SIMフリー版（楽天モバイル版・IIJmio版）を買っておけば、今後どのキャリアでも使える可能性は高いです。

どちらも、3大キャリアだけでなく楽天モバイルのプラチナバンドにも対応しているので、国内で使う分には心配いりません。

各キャリアの最重要バンド

ドコモB19
auB18 / 26
ソフトバンクB8
楽天モバイルB28

プラチナバンドとは

日本では800MHz前後の周波数帯で、ビルの中や地下など障害物があっても電波を届けることができます。

格安スマホでも、各キャリアのプラチナバンドに対応してれば問題なく使えます。

【結局どっち？】AQUOS sense9とOPPO Reno11 A

ここまでお伝えした通り、どちらの機種もミドルレンジモデルとして完成度は高いです。

どちらを選んでも失敗はないでしょう。

迷っているなら、以下の基準で選んでみてはどうでしょう。

AQUOS sense9
  • 所有欲を満たすアルミボディ
  • 貴重なコンパクトスマホ（片手操作ギリギリOK）
  • モンスター級のバッテリー持ち（ライトユーザーなら丸2日いける）
  • 高いカメラ性能（暗所OK、被写体に2.5cmまで寄れる）
  • 臨場感あるサウンドでエンタメ用途に最適
  • 最大5年間のセキュリティアップデート保証
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  • Wi-Fi 6 に非対応
  • カメラの切り替えや画像保存がモッサリしている
  • 指紋認証ボタンに触れるだけで反応してしまうので誤検知が多い
OPPO Reno11 A
  • ハイエンドモデルのような極薄ベゼル
  • 6.7インチ大画面なのに軽量（177g）
  • 67W急速充電対応なので短時間で充電できる
  • RAM容量が8GB（IIJmio版は12GB）と余裕あるので、アプリを同時起動しても安定
  • Wi-Fi 6に対応
  • カメラやオーディオ性能はAQUOS sense9に比べると劣る

それでも迷ってるなら

OPPO Reno11 Aが良いと思います。RAM容量が多いのでスマホをより快適に使えます。また、極薄ベゼルなので見た目がスタイリッシュです。

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64,980円（税込） ⇒ 44,800円（税込）

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48,800円（税込） ⇒ 29,800円（税込）

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楽天モバイルもIIJmioもちょいちょいキャンペーンをやってます。

せっかく申し込むならお得なタイミングがいいと思うので、気になる方はチェックしてみてください。

販売各社の価格

新規契約、MNP時の金額のうち最安値の方を記載しています。

AQUOS sense9OPPO Reno11 A
IIJmio（）

64,980円（税込） ⇒ 44,800円（税込）

2025/3/31までのセール価格

48,800円（税込） ⇒ 29,800円（税込）

2025/3/31までのセール価格

mineo（）

57,024円（税込）⇒ 41,624円（税込）

2025/3/31までセール価格

43,560円（税込）⇒ 25,960円（税込）

2025/3/31までセール価格

ワイモバイル（）
（販売なし）（販売なし）
UQモバイル（公式サイト）

42,900円（税込）

（販売なし）
楽天モバイル（）

57,900円（税込）

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この記事を書いた人

レバレジのアバター レバレジ

2014年から格安SIMを利用（9年間）｜4人家族のスマホ代合計 ＝ 月3,260円｜実際に使ったSIMの使用感を正直にお伝え

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