mineo「マイそく」のデメリット(平日12時台が遅い)を克服する方法【デュアルSIM】

mineo「マイそく」が惜しすぎる。。。

平日12時台さえまともにスマホが使えさえすれば、完璧なプランなのに。。。

そんな悩みをかかえるあなた向けの記事です。

デュアルSIMを使えば、平日12時台をでもスマホをサクサク使えます。

デュアルSIMとは?

1台のスマホで、複数の携帯電話会社と契約できる仕組み。

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にアクセスすると、下のバナーが表示されることがあります。

表示されればラッキー! クリックして申し込めば事務手数料が3,300円⇒0円になりますよ。

公式サイトにアクセスするだけなので、ダメ元でチェックしてもいいかも。

自己紹介
  • 通信業界でネットワークエンジニアしてます
  • 格安SIMを比較するのが大好きです(格安SIM歴10年間)
  • ムダ使いが大嫌いです

詳しいプロフィール

レバレジ
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mineo「マイそく」と一番相性OKな組み合わせは?

LINEMO「ミニプラン」です。

たくさん格安SIMがある中、LINEMO「ミニプラン」が一番良い理由は

  • 月額料金が安い。月990円。
  • 平日12時台も高速。
  • LINEの通信がカウントフリー。
  • 契約事務手数料が0円
  • オトクなキャンペーンあり。6ヶ月間、実質0円。

LINEMO ミニプランのレビューや評判をこちらの記事「【レビュー】格安SIM歴9年の私が「LINEMO ミニプラン」を選んだ3つの理由【評判も独自調査】」にまとめました。

ちなみに、他にもmineo「マイそく」と組み合わせOKな会社があります。

例えば、以下です。

  • povo
  • ドコモ「irumo」
  • ワイモバイル
  • UQモバイル

【iPhoneは要注意】デュアルSIMがNGな組み合わせ

iPhoneは格安SIM同士はNG

mineoは以下の会社とのデュアルSIMは出来ません。

  • IIJmio
  • BIGLOBEモバイル
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • 日本通信SIM
  • その他、MVNO

理由はややこしいので、詳細は割愛します。

ざっくり言うと、「格安SIM同士の組み合わせがNG」となります。

ここでの「格安SIM」とは、大手キャリアから回線を借りている事業者(MVNO)を指します。

iPhoneでのデュアルSIMの可否をおさらいすると

OK
NG
  • LINEMO イチオシ
  • povo
  • ドコモ「irumo」
  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • BIGLOBEモバイル
  • NUROモバイル
  • イオンモバイル
  • 日本通信SIM
  • その他、MVNO

Androidはどの会社でもOK

どこの会社でもOKです。

できるだけ月額料金が安い会社を選びたいところですが、安いというだけで選ぶのは危険です。

「安い会社 = 平日12時台の速度が遅い」。

そうなると、おすすめは

LINEMO「ミニプラン」

ですね。

他にも安い会社はありますが、LINEMO「ミニプラン」は、月990円と安いだけでなく、平日12時台も速いです。

mineo「マイそく」でデュアルSIMできる端末

iPhoneは【2018年発売~】ならOK

シリーズタイプ
iPhone SEシリーズ【2020年~発売】第2世代 / 第3世代
iPhone 14シリーズ【2022年発売】14 / 14Plus / 14Pro / 14Pro Max
iPhone 13シリーズ【2021年発売】13mini / 13 / 13Pro / 13Pro Max
iPhone 12シリーズ【2020年発売】12mini / 12 / 12Pro / 12Pro Max
iPhone 11シリーズ【2019年発売】11 / 11Pro / 11Pro Max
iPhone XR/XSシリーズ【2018年発売】XR / XS

Pixelは【2019年発売~】ならOK

シリーズタイプ
Pixel Fold【2023年発売】第1世代
Pixel 7シリーズ【2022年発売】7 / 7a / 7Pro
Pixel 6シリーズ【2021年発売】6 / 6a / 6Pro
Pixel 5シリーズ【2020年発売】5 / 5a(5G)
Pixel 4シリーズ【2019年発売】4 / 4a / 4a(5G) / 4XL

mineo「マイそく」とLINEMOでデュアルSIMしてみた感想

  • デュアルSIM設定も難しくない
  • 平日12時台になったら手動でLINEMOに切り替えのも簡単

私がデュアルSIMにした環境は以下です。

eSIM側はLINEMOにするのがおすすめです。

LINEMOならeSIM再発行料が0円なので、機種変更してもお金が掛かりません。

スマホiPhone 13
eSIM側(音声)LINEMO(ソフトバンク回線)
物理SIM側(データ通信)mineo(ドコモ回線)

いざ、平日12時台になったら、手動でデータ通信するSIMをLINEMOに切り替えます。

モバイルデータ通信(下記の赤枠)をLINEMOに設定するだけでOK。

まとめ:mineo「マイそく」+LINEMO「ミニプラン」は最強コンビ

mineo「マイそく」とLINEMO「ミニプラン」はお互いの弱点を補い合う最強コンビ。

データ通信し放題+平日12時台の爆速環境の出来上がりです。

それでいて、毎月かかる料金はたった1,980円。

  • mineo「マイそく」は、月990円でデータ通信使い放題。でも、平日12時台は激遅。
  • LINEMO「ミニプラン」は、月990円で3GB。平日12時台は爆速。

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この記事を書いた人

2014年から格安SIMを利用(9年間)|4人家族のスマホ代合計 = 月3,260円|実際に使ったSIMの使用感を正直にお伝え

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